電車内が寒い時の対策・対処法を解説!【夏と冬どちらについても】

電車

電車を利用する人は多いので、誰か1人に合わせて温度を調整するのは難しいです。また、電車内で寒いと思っても冷房を下げることはできません。

なので「電車内が寒い時の対策・対処法」を解説していきます!

  • 【夏】電車内が寒い時どうすれば良い?
  • 【冬】電車内が寒い時どうすれば良い?
  • 電車内で寒いと感じるのはなぜ?

このように「電車内が寒い」ことについて詳しく書いているので、読んでみてください!

   

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【夏】電車内が寒い時どうすれば良い?

夏でも、電車内が冷房などで寒いと感じる時があります。

そんな時にどうすれば良いのか?また、電車に乗る前にできることを紹介していきます。

  • 別の車両に移動する
  • お腹だけは守る
  • 羽織ものを用意しておく

それぞれ順番に詳しく解説していきます!

別の車両に移動する

冷房が強く効いている車両に乗っている可能性があるため、他の車両に移動することを考えてみてください。冷房の効き具合が異なることがあります。

たまに、冷房が強く効いていて、とても寒い車両があります。そんな車両に乗っていると気分が悪くなったり、体の調子が悪くなったりする可能性があるので、すぐに別の車両に移動した方が良いです。

もし、移動した先の車両も寒かったり、そもそも移動ができない状況だったりする人は、違う対策方法を試してみてください。

お腹だけは守る

とにかく「お腹だけは守る」ようにすることがおすすめです。

時間に余裕がある人は、一回降りて休憩してから次の電車に乗ったりすれば良いですが、電車を利用する多くの人は仕事や学校など予定があると思います。

そんな時に、寒いから一回降りて休憩などはできないと思います。

なので、今持っているすべてのもので「お腹だけは守る」ようにしましょう。

なぜなら、お腹を壊すと、電車を降りた後も体調が悪くて、その日一日のいろいろなことに支障がでるからです。また、お腹を壊してる時に電車に乗るのは恐怖でしかありません。

次の駅まで我慢できるか、ここで一回トイレのために降りておくべきか、このようなことを考えながら移動することになります。さらに、我慢してついたトイレが空いていないときは絶望です。

なので、「お腹だけは守る」ようにしましょう。

例えば、リュックやカバンがあるときは、お腹の前に持ってきてすこしでも冷えるのを防ぐ。

どれくらい防げるのか分かりませんが、今できるもので「お腹だけは守る」のがおすすめです。

しかし、本当に寒さに耐えられない場合は我慢しない方が良いです。

そして、電車内が寒い可能性を考えて、簡単に着たり脱いだりできる「羽織もの」を用意するのもおすすめです。

羽織ものを用意しておく

電車に乗る前に、電車内が寒い時のことを考えて「羽織もの」を用意しておくのがおすすめです。

このようなものを用意しておくと、電車内が寒い時は着て、暑いときは脱ぐと、その時々に合わせることができるのでおすすめです。

「羽織もの」は2000円ぐらいで買えるものがありますし、それで電車内の寒さに対策できて、お腹が壊れることを防げるのなら安いものです。

【冬】電車内が寒い時どうすれば良い?

冬は基本的に暖房が効いているので、電車内はあたたかいことが多いですが、たまに寒いと感じる時があります。

なので、そのような時にできることや電車に乗る前に用意するおすすめのグッズを紹介します。

  • 別の車両に移動する
  • 防寒グッズを用意する

別の車両に移動する

たまに暖房があまり効いていない車両があるので、そのような時は「別の車両に移動する」ことがおすすめです。

暖房が効いてる車両に移動できたら、寒いと感じることはないと思います。

また、まだ電車に乗る前なら、防寒グッズを用意するのがおすすめです。

防寒グッズを用意する

まだ電車に乗る前なら、防寒グッズを用意するのがおすすめです。

防寒グッズは、電車内だけでなく違う場所でも使えるので、寒いと感じることが多い人にはピッタリです。

なので、今からいくつかおすすめの防寒グッズを紹介します。

カイロ

カイロには、貼るタイプと貼らないタイプがありますが、どちらも寒い時に助けてくれる最高のアイテムです。

簡単に使うことができ、身体を温めてくれるので、電車内で寒いと感じることが多い人にはピッタリの商品です。

値段は、どちらのタイプも高くないので、気軽に試すことができます。

手袋

これはすでにしている人が多いかもしれませんが「手袋」もおすすめです。

手が冷えると痛いと感じたりするので、手を守ることは必要です。

しかし、電車内でそこまで冷えることはないと思うので、そこまで必要ないかもです。それでも、電車を降りて家や会社に向かうときに、手が冷えて痛いのはつらいのでおすすめしました。

電車内で寒いと感じるのはなぜ?

  • 冷房が効きすぎている(夏)
  • ドアが開くたびに冷たい風が入ってくる(冬)

電車内で寒いと感じる原因は、主にこの2つではないでしょうか。

それぞれ順番に詳しく解説していきます!

冷房が効きすぎている(夏)

夏に電車内が寒いと感じる原因は、冷房が効きすぎていることだと思います。

冷房が効きすぎると、冬の「冷たくて痛い」という寒さではなく、「ヒヤヒヤ」した気持ち悪い感覚になります。特に冷房の寒さはお腹にくる気がします。

なので、人によっては冷房の寒さでお腹を壊してしまい最悪な1日になる可能性があります。

そのようなことにはなって欲しくないので、夏でも電車内の寒さ対策をしましょう。

ドアが開くたびに冷たい風が入ってくる(冬)

冬に電車内が寒いと感じる原因は、ドアが開くたびに入ってくる風だと思います。

基本的に、冬は電車内でなくとも寒いので、寒さ対策をした服装でいる人がほとんどです。なので、寒いというよりかは、電車内が暑いと感じる人の方がおそらく多いです。

それでも、電車内が寒いと感じる人は、ドアが開くたびに入ってくる冷たい風が原因なのではと思います。

なので、冷たい風が直接当たらない場所に移動したら、解決することが多いと思います。それでも、寒いと感じる場合は、電車内だけでなく他の場所でも寒いと思うので、服装を変えた方が良いと思います。

電車内が寒くて困る話

  • 冷房が効きすぎてお腹を壊す
  • ドアが開くたびに冷たい風が痛い

それぞれ順番に詳しく解説していきます!

冷房が効きすぎてお腹を壊した

冷房が効きすぎて電車内がとても寒かった時に、お腹を壊してしまうことがあります。

夏なので、普通に薄着で電車に乗っていると、たまに冷房が効きすぎた車両に出会ってしまうことがあります。そうなると、車両を移動するなり何か対策をした方が良いのですが、我慢してしまう人が多いです。「すこし寒いけど我慢できる」と最初の方は思うのですが、後で後悔します。なので、乗ったときに寒いと感じたのなら、車両を移動するなりスグに対策した方が良いです。

ドアが開くたびに冷たい風が痛い

ドアが開くたびに冷たい風が入ってきて痛いことがあります。

これは、そこまで困ることではないのですが、すこしつらいです。

なので、冷たい風が痛いのを我慢できない人は、電車の真ん中の方にいくのがおすすめです。

まとめ

「電車内が寒い時」について書きました。

基本的に、この記事を読む人は「夏に冷房が効きすぎて」とか「夏なのに電車内が寒い」などのお悩みを抱えてこられた人が多いと思います。

そのときに、すぐできることは「別の車両に移動する」ことです。

たまたま最初に乗ったところが冷房の効きすぎて寒いだけで、別の車両はそこまで寒くないことがあります。

なので、最初に寒いと思ったのなら我慢せずに「別の車両に移動」して、快適な電車移動をしましょう。もし、他の車両も寒かったり移動が難しかったりする場合は、持っているものでお腹だけは守るようにしましょう。

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