雨が降った日には、電車に濡れたレインコートを持ち込むことがあると思います。しかし、濡れたレインコートを持ち込むことは、場合によっては迷惑・マナー違反だと思われる可能性があります。
なので今回は「【電車】濡れたレインコート」について詳しく書いていきます!
- 濡れたレインコートを持ち込むためには?
- 濡れたレインコートを持ち込むときの注意点とは?
- 濡れたレインコートでやってはダメなこと
このように「【電車】濡れたレインコート」について詳しく書いているので、読んでみてください!
今すぐ濡れたレインコートを持ち込む場合
今、すでに外出していて濡れたレインコートを持ち込もうとしている場合は、コンビニやスーパーで買い物をして大きめのビニール袋を貰うことがおすすめです。
流石に、濡れたままのレインコートをそのまま持ち込むのは、沢山の人に迷惑をかけるのでやめましょう。
持っている何か袋に入れて、濡れたレインコートがむき出しの状態でなくなってから電車に乗る。
ビニール袋を入手できない状態の場合
ビニール袋を入手できない状態なら、よく水を切って、そのあとハンカチやタオルで拭きましょう。
濡れてない状態になったら、レインコートをたたみリュックやカバンに入れましょう。
リュックやカバンに入れたくない、入れられない場合は、小さくたたんで手に持ちましょう。
まだ家にいてレインコートを持ち込む予定の場合
まだ家にいるのなら、ビニール袋など濡れたレインコートを入れられる袋を持って出ましょう。
家にビニール袋などが無い場合は、駅に着く前にコンビニやスーパーで入手しておきましょう。
ビニール袋が用意しやすくて、一番ラクなのでおすすめです。
ビニール袋に入れたレインコートの注意点
ビニール袋に入れるからといって、レインコートを脱いだ瞬間に入れるのはやめた方がいいです。
なぜなら、レインコートをビショビショに濡れたままビニール袋に入れると、取り出すときや持ち運んでいるときに袋から水が垂れてくる可能性があります。
また、ビニール袋の外側もビショビショになる可能性があり、それでは意味がないので、ある程度レインコートについた水を落としてからビニール袋に入れるようにしましょう。
また、ビニール袋が小さすぎて入らない、はみ出るようなことがないよう大きめのビニール袋を用意しましょう。
レインコートを着たまま乗るのはダメ
レインコートを着たまま乗るのはやめましょう。
なぜなら、電車や周囲の人を濡らしてしまうからです。
たしかに、電車に乗る前にレインコートを脱いで、電車を降りた後にレインコートをまた着るという行動はめんどうくさいですが、他の人のことを考えましょう。
「レインコートはしっかり拭いて、座らないから大丈夫!」と思う人もいるかもしれませんが、完璧に拭くことはできないので水は垂れますし、人にぶつかったりしたらその人を濡らしていまいます。
なので、緊急時以外はレインコートを脱いでから電車に乗りましょう。
まとめ
電車に乗るとき濡れたレインコートはどうすれば良いのか書きました。
基本的にビニール袋に入れていれば大丈夫だと思います。
もし、ビニール袋などが用意できないなら、タオルかハンカチでレインコートをしっかり拭いてから乗るようにしましょう。
電車や周囲の人を濡らさないよう気を付けて、快適な電車移動をしましょう。
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